ヒロ前田さんのレビューセミナーを聞いて、TOEICについてのreflexiveな視点を獲得しよう

 TOEIC受験者が今すぐに実行すべきことがあります。それはヒロ前田さんのメルマガに申し込むことです。

ダッシュで奪取】 TOEIC 730点を達成する方法
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/1744/

 「変態レベルのTOEICリサーチャー」(自称)である前田さんは毎回のTOEIC公開テストについての音声によるレビューセミナーを提供されています。Part 3設問の疑問詞タイプからPart 6のパッセージのフォントについてまで、出題傾向の詳細な分析を聞くことができます。
 セミナーでは本番のTOEICの問題が解体され、出題者の意図や手口が丸裸になります。「さすが変態はよく見ているなあ」とあきれてしまう思わず唸ってしまうような情報まで登場します。その中には、英語自体に関するものだけではなく、TOEICという試験の設計や構造に関するものも含まれます。
 ズバリ言いますが、このうち後者は、英語力を向上させるという純粋な目的にとっては不要のものです。けれども、TOEICスコアを必要とされている方にはぜひこのセミナーを聞いていただきたいと思います。
 テストというものは残酷で、一方的に私たちを一本のモノサシで計ってしまいます。受験者は「受け身」の立場に置かれがちです。そんな受験者にぜひ持っていただきたいのが、テストと自分自身に対するreflexiveな視点です。TOEICによって自分の力が計られるわけですが、その関係をさらに外から見つめるもう一人の自分を持つということです。

素朴な受験者:TOEIC→自分
reflexiveな受験者:自分→(TOEIC→自分)

次から次に登場するTOEICの問題に対してあたふたとあわてるのではなく、「あ、これはあのタイプの問題だ」「あ、出題者はこのポイントを試そうとしているな」といった客観的な見方ができるようになると、落ち着いて実力を最大限に発揮できるようになります。
 このようなテストと自分自身に対するreflexiveな姿勢を身につけるために、ヒロ前田さんのレビューセミナーをぜひ活用してください。
 ただしこのセミナー、メルマガ「ダッシュで奪取」で発表される極秘URLでしかダウンロードすることができません。第136回TOEICについてのセミナーのURLは、来週配信予定のメルマガで発表されるそうです。手遅れになる前に登録されることをお勧めします。
 なお、1月13日のTOEIC直後に放送されたTOEIC Blitz Radioの音声ファイルがこちらでダウンロードできるようになっています。以前アップロードされていたものよりも音質が良いですね。