Part 7が超長文化する漠然とした予感
まったく根拠のない虫の知らせですが、2008年5月25日の第138回TOEIC公開テストでは、Part 7の一部のパッセージが超長文化する可能性があるような気がします。さっき『TOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉』のTest 2を眺めていてなんだかそんな気がしてきました。
日曜日のTOEIC、僕も受験します。リーディング・セクションに入ったら、まずやっておきたいことがあります。Part 7をパラパラとめくって、全体の流れを頭に入れておくのです。そうすることで、どのへんに手強いパッセージがありそうかイメージしながらテストを解き進めていくことができます。マラソン選手がコースを事前に把握しておくようなものかもしれません。
- 作者: Educational Testing Service,国際ビジネスコミュニケーション協会
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2008/03/01
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……って言っといて蓋を開けてみたら超長文なんてなかった、ってことになるかもしれませんね。そしたらTOEIC後のTOEIC Blitz RadioのBBSに「外したね、常野」と愛の書き込みをください。